日を追うごとに木々の緑も濃くなって参りました。

初夏のこの時季、味 にてお召し上がりいただける昼のお膳をご紹介いたします。

 

旬の一皿  変わり豆腐の揚げ出し  甲州地鶏の茶碗蒸し  はるなポークの冷しゃぶサラダ仕立て

梨北米  香の物  茗荷と炙り揚げの味噌汁

 

2,200円

 

一汁三菜を基本としたお膳は、旬のものと合わせて、それぞれこだわりのある食材を使用しております。

 

 

はるなポークの冷しゃぶサラダ仕立ては、

国産豚と、無農薬で育てた野菜を使用しております。

また、茶碗蒸しは、甲州地どりの卵と鶏肉を贅沢に使用した一品です。

 

 

丁寧に育まれた食材それぞれの良さを生かしたお料理を

どうぞご堪能ください。

 

お食事後は、お飲み物とご一緒に甘味もお召し上がりいただけます。

 

竹林を眺めながら、ごゆっくり食後の時間をおくつろぎください。


2017-05-26うつわ

陶磁器 崔在皓(チェジェホ)

 

味 restaurantではお食事に合う器を様々な作家さんにお願いしてご用意していただきました。

今回は、その中で崔在皓(チェジェホ)さんの白磁のうつわをご紹介いたします。

 

 

韓国、釜山出身のチェさんは日本の陶芸に対する姿勢に感銘を受け、

現在は山口県周南市で作陶されています。

 

轆轤引き(ろくろひき)によって作られる白磁は、

通常取り除く土の粒子をそのまま生かすことで、

おおらかな印象ながら李朝を思わせる洗練されたフォルムと質感に仕上がっています

 

 

チェさんは、その時その時に感じた思いを大切にしながらうつわを制作されるため、

同じ形の作品でもひとつひとつ異なるゆらぎがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

高台のある豆皿は、香の物のうつわとして。

広がりがあり、手に持ったときにしっくりくるお碗は、飯碗として使用しております。

 

 

蓋を開いたとき 重ねたとき 縁のゆらぎが美しい蓋付き碗

蒸しもの碗としてもお使いいただけます。

 

 

見る角度、光の当たり方などによって、表情を変える

チェジェホさんの白磁。

 

削ぎ落とされたシンプルな形に

とても惹かれるのは、

轆轤をひき、うつわから手が離れるときの作家の感覚が

そのまま使い手に伝わってくるからなのか

 

ひとつひとつのゆらぎを

お食事とともに味わってみてください。

 

また、これらのうつわは味にて販売も行っております。

ぜひお手に取ってご覧ください。

 


先日、 形にて本藍染めのワークショップを行いました。

 

 

今回は、店舗限定の本藍染めの洋服を染めていただいている、壺草苑の方にレクチャーをしていただきました。

 

 

広く行われているインディゴ染と、異なる本藍染め。

手間と時間をかけて育まれた原料のこと、そして染める液になるまでの工程。

 

自然に負担をかけず染め、本藍染めにしか表現できない奥深い色について。

 

レクチャーのあと、evam evaが用意したコットンのハンカチに加えて、
参加者持参の服やスカーフなどを染めました。

 

 

万遍なく染まるよう、広げながらゆっくりと染液に沈めます。

 

 

染液の中で揉みこんだ後、取り出して空気に触れさせることで発色します。

縫い目の箇所もしっかり広げて。

 

 

 

 

ハンカチは、糸をつかい絞りを加えるなど、思い思いの柄に染めました。
鮮やかな青は、陽差しに映え、これから使う人により育まれる色に。

 

 

本藍染めは色移りがほぼなく、お洗濯も扱いやすく、コーディネートを楽しむことができます。
そして何よりその青は、色が浅くなっても味わいのある色に、
月日を重ねる楽しみを与えてくれます。

 
みなさま、ご参加ありがとうございました。

イベントを通して、人と物が交差し、出会う場所に。

「形」のコンセプトを実現する初めての機会となりました。

 

 

春から初夏へのうつろいを感じさせるかのように、evam eva yamanashiの木々は緑に覆われてきています。