2017-11-28WORK SHOP 折形デザイン研究所

11月25日(土)、26日(日)の2日間にわたり、折形デザイン研究所ワークショップを開催いたしました。

 

講師を務めてくださったのは、折形デザイン研究所の山口信博さん、美登利さん

日ごとのテーマに沿って、「折形」についてお話してくださったあと、実際に和紙と水引を用いたお包みを作って頂きました。

 

 

25日(土)

テーマ「贈り物を包む」

 

武家の伝統礼法として、約600年前から続く「折形」

形や作法には陰陽説に基づく考え方が反映されているそう。

 

2人1組で実際に贈り物を贈り合いながら、「折形」の成り立ちやその形の意味を学びました。

 

 

お話の後は、それぞれご用意いただいた丸きもの(筒)と平きもの(箱)の、和紙と水引を用いた包み方を教えて頂きました。

 

 

白紅の水引

筒状のものは、片手で解き易いよう、片輪結び

平らなものは、両手で解き易いよう、両輪結び(花結び)

 

何よりも、贈る相手を思って。

 

 

和紙で包んで、水引で結びとめる

その静かで丁寧な時間とともに、それぞれ贈り物をお包みいただきました。

 

 

 

 

26日(日)

テーマ「正月飾り」

 

歳神様を迎える正月行事

門松をたてる 鏡餅を飾る 祝い箸でいただくお節料理 お年玉を渡す

それぞれに折形が深く関わっていること

 

正月における折形について、お話を伺った後、お年玉包み 木の花包み お箸包み

3種類の正月を寿ぐ包みを教えて頂きました。

 

 

背筋を正し、紙にまっすぐ向かう

指先に集中し、しっかりと折る

 

 

歳神様を奉り、相手を敬う心とともに包む

意味が込められた水引を結び、思いが形となります。

 

 

それぞれに意味があり、それらを知ることで、さらに贈る相手を思い合える。

いつの日も、日本らしい細やかな心遣いが添えられた折形が、私たちの暮らしの中に息づいていて欲しいと思います。

 

 

この度は、多くの方にご参加いただきありがとうございました。

 

evam eva yamanashi 形 galleryでは、「人とものが交差し、出会う場所へ。」をコンセプトに、

今後もイベントやワークショップを開催してまいります。

 

情報は随時ホームページにて掲載させていただきます。

 

 

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